本を読んでも意味がない! 不動産投資体験記②

不動産投資体験記の第2回目は

「本を読んでも意味がない!」 です。

・転勤
・同僚からの誘い

というきっかけから、不動産投資はまだ怖いけど、意外と良いな、面白そうだな、と感じて
不動産業者に会うことになったのですが、それまでの期間、私なりに考えて

「不動産本を読んで、知識を身に付けてから会おう」

と思ったのです。

「事前準備をする」

これはサラリーマンにとっては必要不可欠な行動で、今でもできる限りの準備をするよう心がけて
いますし、仕事以外でも家族の誕生日、旅行等プライベートでもどれだけ事前準備できるかは重要ですよね。

いつも直前になって・・・とよく妻に怒られてしまいますが 笑

ただ、この不動産投資の入り口として本を読むという事前準備はあまり意味が無かったなと思っています。

それはどうしてなのか・・・
今回は3つのポイントでお話をしていきます。

「プロの教え」
「リアルが全て」
「行動あるのみ」

不動産投資に対する敷居が少しでも下がってくれることを期待しています。

プロの教え

不動産業者に会うまでに確か5〜6冊くらいの本を読んだことを覚えています。
キーワードは

・国内不動産投資の今後の見通し
・サラリーマン大家とは?
・1棟 or 1室どちらが良いか?
・空室リスクをどう回避するか?
・物件の見方、リノベーションをどう実施するか?
・税金の考え方

このような内容だったと記憶しています。

読むにつれて、なんとなく状況が分かってきて、やるならやっぱり1棟か、
空率リスクをどう対処していくか、税金をどう考えていくか、と疑問も不安も
たくさん出てきました。

これで全くの素人ではなく、ちょっとは知識もあり、対等に話をしてやるぞと思い、
ついに不動産業者と打ち合わせをすることになったのです。

まずは簡単に自己紹介から始めて、同僚もその場にいたので、談笑しつつ話は本題へと移り、
これまで得た知識と疑問についてぶつけてみました。

 Q.今後は人口減少によって国内不動産投資はどうなのか?とよく言われていますが・・・
    A.人口が増えている地域でやったら良いのです。まずは首都圏ですね。

なるほど。。。

 Q.1棟、1室どちらをやるか一長一短あると思うのですが、如何でしょう?
 A.空室リスクを考えると、1室というのはおすすめできず、結局どれだけ部屋数を持てるか=空室リスク対策です。従って、まずは1棟所有頂くことからスタートしますが、今後2棟目以降ふまえてプランニングさせてください。

やっぱり1棟が良いということか、、、でも1棟で終わらず今後も棟買いを進める?そういう話???

 Q.物件の管理や客付けはどうするのでしょうか、サラリーマンなので時間がありません。
 A.当社にて物件を提案し、所有後も客付けや物件管理は全て当社にて実施します。

あれ、手間が入らなさそう。。。

 Q.税金はどう考えたら良いですか?確定申告はやったことがなく・・・
 A.税理士を紹介しますので、ご安心ください。

なるほど、こちらもお任せできそう。

 Q.初期投資にお金の余裕がありません。どうしたら良いでしょうか。
 A.フルローンが可能であれば自己資金も必要無く、始められますよ。

え?自己資金無く始められるってこと?

話は進んでいき、結局本で知り得た情報をぶつけてみるもことごとく返答されて
しまい、そもそも本に書いてあるような手法とは全く異なる内容でした。

リアルが全て

営業トークで話半分かなと思っていたのですが、実際に運用をしてみて、まさに上記の内容
通りの結果になっています。

「これまでの経験も踏まえてプロが教えてくれる」

どれだけ本を読んでも、不動産業界も刻々と変化をしています。常に最新の状況が知りたいですし、これまで積み重ねた情報も踏まえ、不動産業者、いわばこの業界のプロが直接教えてくれるのであれば、それに勝る情報は無いですよね。

ではよくある不動産本は本当に意味が無いのでしょうか?

成功されている方々が世に広めたいと出版されているので、当然そのやり方、事例は参考になりますし、初めてやってみよう思う人にとってみたら、前提知識を得る参考書という意味では良いと思っています。

ただ、参考書では行動できず、ビジネスはできないですよね?

また、プロが教えてくれるような話は本にもネットにも出回っていません。
それはそうですよね、それが分かってしまい通用する内容であれば皆さんとっくにお金持ちになっています。

皆さん、リアルが全てであり、直接聞くことが全てなのです。

 

行動あるのみ

何でもやみくもに行動するのではなく、信頼できる人に出会えるかということが重要です。

その人から紹介され、もしダメだったとしても

「仕方が無い」

と思いますよね。

今回も不動産業者を紹介してもらい、その結果、ここまで運用できるきっかけとなったのは
信頼できる同僚のおかげです。

この同僚が紹介してくれた内容で失敗しても仕方が無いと思っていましたし、そういった
信頼関係から新たなビジネスが生まれ、更に次へつながっていくものです。

不動産業界についても、本やネットの情報が溢れています。そもそも真偽の見立てがユーザ側
に求められるこの世の中、いつしかその情報を頭の中で整理をして、やらないことのバイアス、
ただの評論家になっていませんか?

重要なことは、
「とにかくやってみる」
「信頼できる人に出会う」

これに尽きると思いますよ。

それでは次回の不動産投資体験記は、ついに購入決定!です。
ここまで読んでいただき、有難うございました。

ABOUTこの記事をかいた人

会社員(外資系機器メーカー勤務) 愛知県名古屋市出身 外資系IT企業で国が進める地方創生、働き方改革を推進する現役サラリーマン 副業では、アマゾン輸出を展開し、自身の経験を活かし講演活動やコンサルティングを実施 マンションオーナーとして、4棟を所持するサラリーマン大家として新たなストックビジネスの可能性を追求